めりは『おまえ・ホントに猫か?』っていうくらい、水に濡れても平気な子です。
雨でも「お外に行く!」って云うし、風呂場のタイルが濡れていても平気で歩くし、人が顔を洗っている背後に濡れても平気で居るし、等々。
『めり。お風呂に入ってギャーギャー騒いだら承知せんぞー
』と予め云うておきました。
首輪外されるときから「あれ?今日は何かするの?」と只ならぬ雰囲気は察知したみたい。
風呂のドアを閉めて、風呂の蓋を開けて、温め(38℃)に湯音を設定してシャワーをジャーっと出しました。
手桶で湯をそろ~っとかけてやったら「何?何?何すんのぉ???」と云わんばかりに、普段出さない猫の声で叫ぶ
(めりは滅多に《にゃあ~》と鳴かないのです)
タイルの上を走り回ります。
『めり
大人しぃしとりな
アンタ、濡れるの平気やんか
』とわたし。
にゃあもじっとしやん猫でしたが、めりはまるまる&もこもこした身体でタイルの上を走る。でも爪が支えきれずツルっと滑ることも
- シャンプー一回目:ヒヤっとした温度にビックリした様子。ちっとも泡立たない。白い部分が殆どないことを改めて認識。手足を洗われることを極端に嫌がる。
- すすぎ一回目:シャワーを少々嫌がる。腹と顎の辺りにジャーっとかけるとジッとしている。気持ち良さそう。『ほれ。気持ちエエやろぉ
な、ジッとしとり。ジッとしとれば早く済むよ』と宥める。
- シャンプー二回目:少し泡が出るようになってきた。グルグル走り回るけど、いつものように股座へ来ると落ち着くみたい。それでも手足は嫌がる

- すすぎ二回目:やっぱり横っ腹をシャワーでジャーっとするのは嫌がる。腹と顎にかけるとジッとする。
すすぎの湯が澄んできた辺りで、風呂の前で母がバスタオルを持って待っていることが分かります。
『めり、おかあさん、外で待ってるから。な、ちゃんと絞ろう』と濡れているところを絞る。ちょっとタプンタプン
ドアを開けたら目の前にバスタオルが待っている。
『ほれ!おかあさんにちゃんと拭いてもらうんやにぃ
』
わたしが風呂から上がったときのめり↓
←ペロペロ舐めて乾かしている。
←だいぶ乾いてきた。
←もっと乾いてカリカリを食べている。
土曜日に見た動物園のあらいぐまみたい
あらいぐま→
あらいぐまの肉球(指先)→
←めりの指先
毛色といい、体型といい、あらいぐまだぁ

にゃあは、最初の一、二回だけ父が風呂に入れていました。
猫を風呂に入れるのは結構しんどいので「○○(わたしの呼び名)。にゃあを風呂に入れたれ」と云い、以来わたしはにゃあの《風呂入れ役》。夏場は一ヶ月に一回。それ以外は一ヵ月半か二ヶ月に一度風呂に入れていました。留学期間はどうしたものか?と思案し、《水を使わず洗えます》という商品を見つけてきたんだけど、母は要領を得ず、それを使うことも風呂に入れることもしませんでした。帰国後、にゃあを風呂に入れたときは『にゃあ、おまえ、よぉこんなになるまで辛抱したなぁ』と云いました(にゃあはとっても清潔好きな子)。泡が全然出ぇへんのやもん。
めりは濡れるのが平気やから、にゃあより入れ易いだろうと思ってたけど完全に予想を覆しました
シャワーより手桶で湯を掛けられるほうがイイみたいです。
乾かすときはドライヤーを嫌がりました。冷風にしても逃げた。これはにゃあと同じ。

風呂に入った夜、にゃあは必ずわたしの部屋で寝ました。「にゃあ、べんちゃらせなアカンもんなぁ」とよぉ云うたモンです。
毛がツルツル&スベスベ&サラサラ&フワフワになっていました。
めりは、モノの見事にわたしを怖がり(
)、昨夜は母のところで寝ました。夜中も二階へ来た形跡も気配もありません
今朝触ったらツルツル&スベスベ&サラサラ&フッワフワ
我が家の猫にとって、わたしは【とても怖い存在】になってしまうみたいです
いいんです、父親は怖い存在でないとね。
ねえちゃんはちゃんとめりを守ってやるから。ねえちゃんのそばに居ったら、怖いものなんてあらへんから。心配せんでもエエ。ねえちゃんは嘘つかへん。
な、めり。
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